【最新情報】BiSHはなぜ解散する?その後メンバーの活動は?まとめ

音楽

2023年をもって、BiSHが”解散”することを発表しました。

2015年に結成してから8年、

メンバー同士も仲が良く、そして今では多くのファンに愛されているBiSHですが、

なぜ解散してしまうのか?
解散までにライブは何回あるの?
その後のメンバーそれぞれの活動は?

BiSHファンとして、疑問に思いますよね。

この記事では、BiSHの解散理由や、その後のメンバーの活動についてご紹介します。

BiSH全員が集まっているのを見ることができなくなるのは寂しいです。

 

BiSH解散の具体的な日時

2023年に解散が発表されましたが、詳しい日時は決まっているのでしょうか?

2023年まではBiSHらしく、愛を届けてパーティーをしようという気持ちで駆け抜けて行こうと思っています。BiSHからのプロミスとして2023年いろんなことをやろうと思っています。
2023年に解散としていますが、具体的な日時は、まだ公言されていませんでした。
2023年いっぱいなのか、2023年始めなのか。
詳しい情報が分からない分、BiSH全員での日々の活動が、貴重に感じますね。

なぜ解散してしまうの?

8年間走り続けたBiSHですが、現在も大活躍しています。

では、なぜこのタイミングで解散してしまうのでしょうか?

それは、プロヂューサー渡辺淳之介さんの

BiSHが一番輝いている時、かっこいい瞬間に解散してほしい

と、BiSHの生きる道としてずっと前から決めていたことだそうです。

そして、BiSHメンバーには、渡辺さんから2019年11月に解散を提案され、メンバー同士で何度も話し合いをして、解散を決めました。

 

不仲説結婚説などありましたが、噂が広がってしまっただけで、話しのネタにすぎない情報でした。

解散発表後の、メンバーそれぞれの思いは?

解散発表後の、メンバーそれぞれの思いをまとめました。

アイナ・ジ・エンド

BiSHで歌うことが大好きだったので、最初に渡辺さんの話を聞いた時は、ショックで泣きました。

ハシヤスメ・アツコ

おばあちゃんになってもみんなで活動を続けていると思っていたので、話を聞いた時は戸惑いました。でもみんなで話し合うにつれて少しずつ受け入れられました。

アユニD

物事には必ず始めと終わりがありますし、この話を聞いた時に覚悟ができました。BiSHではいろんなものを得ることができて感謝しています。

 

もちろん寂しい、悲しみはあるけど、BiSHを知ってくれてBiSHを好きな人たち全員と事実を共有できて安心感が生まれた。覚悟がよりもっと強くなった感覚はあるかな。

 

 

モモコグミカンパニー

BiSHっていろんな人生が交わって、本当に奇跡みたいな存在だなって。解散っていうことを告げられて、それに気づけたのが悲しいけど、良かったなとも思えた、不思議な感情になりました。
渡辺さんから解散を告げられた時に、なぜかメンバー全員が急に他人に見えました。グループとして活動できた時間は、貴重な時間だったことを改めて感じました。
リンリン

自分の体が2つあったらBiSHと個人の活動を両方できるのにって。

 

2022年も下半期に入って、最後のイベントや会場が増えて名残惜しい気持ちと、清掃員に会える機会が多くて幸せな気持ちといろいろ交差してる。

 

 

セントチヒロ・チッチ

“解散”という文字が常に頭のなかにあるので、毎回、もしかしたらここでのライブは最後かもしれないってメンバーとも話すようになって、より一回一回を大事にしているよね。セトリ(セットリスト)も今回はみんなで考えているし。それぞれの思いが反映されているんじゃないかな。

 

 

プロヂューサーである渡辺さんから”解散”を提案されたときは、やはり寂しかったり辛い思いをしたメンバーです。

解散が決まった今でもその気持ちは消えないですが、残りの貴重な時間を、メンバー全員が大切にしているのは間違いないですね。

 

今後、解散までのライブ予定

BiSHのオフィシャルサイトに、今後のライブ予定がありました。

2022年12月までは情報がありましたが、2023年1月以降はcoming soon…となっています。

 

〜2022年11月のライブ予定〜

/2 (水)【東京】MTV VMAJ 2022
/3 (木)【東京】MTV VMAJ 2022 -THE LIVE-
/4 (金)【神奈川】BiSH RHYTHM LiVE 22
/6 (日)【東京】AGESTOCK2022
/7 (月)【沖縄】FOR LiVE TOUR / Output ※振替公演
/7 (月)【沖縄】FOR LiVE TOUR / ミュージックタウン音市場 ※振替公演
/17 (木)【愛知】FOR LiVE TOUR / DIAMOND HALL
/19 (土)【徳島】FOR LiVE TOUR / club GRINDHOUSE
/20 (日)【愛媛】FOR LiVE TOUR / WStudioRED
/22 (月)【栃木】FOR LiVE TOUR / HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2
/23 (水)【神奈川】REDLINE ALL THE REVENGE
/30 (水)【京都】FOR LiVE TOUR / KBSホール

〜2022年12月のライブ予定〜

/2 (金)【福岡】FOR LiVE TOUR / DRUM Be-1
/2 (金)【福岡】FOR LiVE TOUR / DRUM SON
/3 (土)【山口】FOR LiVE TOUR / 周南RISING HALL
/8 (木)【千葉】FOR LiVE TOUR / 柏 PALOOZA
/8 (木)【茨城】FOR LiVE TOUR / 水戸ライトハウス
/10 (土)【福岡】FOR LiVE TOUR / DRUM LOGOS
/11 (日)【長崎】FOR LiVE TOUR / DRUM Be-7
/16 (金)【岩手】FOR LiVE TOUR / KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
/17 (土)【宮城】FOR LiVE TOUR / Rensa
/17 (土)【宮城】FOR LiVE TOUR / LIVE HOUSE enn 2nd
/22 (木)【東京】世界で一番綺麗なBiSH
/24 (土)【東京】FOR LiVE TOUR / LIVE HOUSE FEVER
/24 (土)【東京】FOR LiVE TOUR / heavysick ZERO
/28 (水)【千葉】COUNTDOWN JAPAN 22/23

残りの2022年は、ほぼ毎日全国でライブがあるみたいですね。

最後まで走り続けるBiSHはかっこいいです!

 

解散後、メンバーそれぞれの活動はどうなる?

これまでは、解散理由やメンバーそれぞれのBiSHに対する思いを紹介しました。

2023年にはバラバラになってしまう”BiSH”メンバーですが、その後、どんな活動をしていくのか気になりますよね。

そこで、現在の活動や、過去の作品などから、メンバーのその後を予想してみました。

 

 

アイナ・ジ・エンド

アイナは、自身の公式サイトを持っています。

2020年にはソロ活動を本格的に開始し、2021年には、自身で作詞作曲したアルバムをリリースしております。

アイナ・ジ・エンド オフィシャルサイト
楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。全曲作詞作曲の1st AL"THE END"を2021年2月3日にリリースし、ソロ活動も本格始動。

 

歌やダンスなど、多才であるアイナ・ジ・エンドは、解散後も、個人で活動していくのではないでしょうか。

 

ハシヤスメ・アツコ

BiSHの中でもお笑い担当、お笑い好きであるハシヤスメ・アツコです。

面白いことが好きであったり、コントをずっとやりたい気持ちがあったそうです。

 

また、2021年には初主演であるドラマ「ボクとツチノ娘」で出演をはたしています。

女優としても活躍されているようですね。

 

今後の活動については語られていませんが、バラエティやドラマなど、女優としての活動もありえそうですね。

 

アユニD

アユニDは、『PEDRO』でソロプロジェクトとしてバンド活動をしています。

現在は活動休止していますが、それもBiSHの活動に専念するためだと言われています。

 

あるインタビュー記事に、

音楽もそうですし、絵を描いたり、物を作ることがすごい好きなので、何かクリエイティブな面をもっと深めたいなと。あとは服のことをもっと知りたいとか、やりたいことは数え切れないくらいある。                    https://baycrews.jp/feature/detail/5505

と話しています。

アユニDのBiSH解散後は『PEDRO』の活動再開や、自分のブランドを立ち上げるなど、個人で活動していくのではないでしょうか。

 

モモコグミカンパニー

 

モモコグミカンパニーは、2018年に「目を合わせるということ」でエッセイを初出版しており、2022年3月には、待望の小説デビューをしました。

 

 

 

BiSHの楽曲では作詞を手がけるなど、BiSHの中で一番本が好きだそうです。

解散後も、なにか書くことなど、言葉に関わる仕事を続けるのではないでしょうか。

 

リンリン

リンリンは、2〜3年前から絵を描き始め、現在アートの世界に没頭しているそうです。

リンリンのお母さんとお姉さんが美術の学校に行っていたことや、ひいおじいちゃんも絵を描く人であったため、アート家で育ちました。

 

また、「日本シン人種図鑑」という番組で、

「個展をちょっとでも早く開きたいですね。面白いなと思ってもらえたら」
と語っています。
解散後は、個展を開くなど、アートの面で活躍するのではないでしょうか。

 

セントチヒロ・チッチ

 

2022年8月に、CENT(セント)としてソロ活動を本格的に始めることを発表しました。

カレー好きということでも有名で、カレー番組のMCを務めるなどをしています。

https://www.fujitv-view.jp/programs/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BC/

 

今後も、音楽のソロ活動や、カレーに携わる仕事を続けるのではないでしょうか。

 

それぞれの才能を生かし、個人で活動していくことが予想されます。

しかし、メンバー全員が所属している事務所”WACK”から離れるのかは、まだ分かりません。

 

まとめ

今回は、2023年の”BiSH解散”について紹介していきました。

解散の理由は、

『プロデューサーである渡辺さんが、BiSHは一番輝いているときに解散させたい』

と、前から決まっていたことだったそうです。

それが、今(2023年)だということですね。

それぞれの今後の活動予想は、

アイナ・ジ・エンド →歌やダンスの面でソロ活動
ハシヤスメ・アツコ →バラエティやドラマ、女優業
アユニD      →『PEDRO』の活動再開、個人ブランド
モモコグミカンパニー→本を出版
リンリン      →個展を開く
セントチヒロ・チッチ→ソロ活動、カレー番組

と、個人での活動の幅が広がるかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか。

BiSHが解散してしまうのは寂しいですが、メンバー全員が決めたことなら仕方がないですし、これからもずっと応援し続けたいですね。

メンバーそれぞれの今後の活動も楽しみです!^^

 

 

 

 

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